2016年11月13日

鬱病は甘え?

 

みなさんこんにちは。

みなさんは、「鬱病」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

一般的な知識としては、鬱病は日本の社会に広く浸透してきました。鬱が原因での引きこもりや自殺など、そういった出来事もメディアを通じて日本の中で起こっている事実として認識されるようになりました。

 

しかし、まだ広く、多くの人にとっては「鬱病なんて甘えじゃないの?」という認識があるようです。

たとえば、鬱病でよく会社を休むようになってしまった人に対して、

「鬱とか言って、仕事をさぼりたいだけなんじゃないのか」

「自分だけが大変だと思っているのか。みんな同じように苦労してるのに」

「やりたくないから逃げているだけなんじゃないのか」

という意見は、とても多いです。

 

「鬱病は甘え」

という認識がなかなか無くならないのが現状なのです。

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また、鬱病の症状には、『家事など普段はあたりまえにできていたことができず、1日中布団に横になっている』『ひどく気分が落ち込んで、何もやる気が起きない』『自己嫌悪感に襲われ、死にたいと思う』など様々な症状があらわれます。

その症状に対しても、

「そんなの誰にでもあること」

「よくあること」

「甘えているだけ」

という意見で片づけられてしまうことがよくあるのです。

 

しかし、こういった意識を持ってしまうのは、ある意味仕方がないことかもしれません。

鬱病になった人ができなくなってしまった行為は、多くの人にとっては「当たり前にできること」であり、「少し頑張れば乗り越えられるもの」であり、「仕事をやめるほどのこと」ではないからです。

 

そして、その認識は、鬱病の人、鬱になりかけている人にも存在する意識です。

ですから、よくあるのが、鬱になりかけているのに

「これは甘えているだけかもしれない」

「逃げているだけなのかもしれない」

「こんなことで仕事を休んだりしたら、甘えていると思われてしまうかもしれない」

など、自分で自分を責めてしまいます。

 

結果として、それはさらに鬱を悪化させるだけなのですが、世間に広く浸透したその「鬱は甘えている」という認識はなかなか消えてくれるものではありません。

 

 

シャンティでは、カウンセリングを行っています。

鬱病は甘えではありません。自分ではコントロールできない負の感情、それに影響されてもう長い間以前の自分のように元気でいられない、それはもう普通ではありません。しかし、あなたの意志が弱いわけではありません。あなたのせいではないのです。

 

鬱病は自分ひとりでは解決できません

 

カウンセリングには、鬱病だと診断された人、もしくは鬱かもしれない、気分が落ち込んでしまって立ち直れない、そんな人がたくさん訪れます。

 

先日岐阜市内からカウンセリングに訪れた方は、

「毎日とてもしんどくて、でも自分で甘えているだけなんじゃないかと思って誰にも相談できなかったが、思い切って相談してよかった。とても気分がすっきりして、憂鬱な気持ちがなくなった」

というお話をされていました。

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もし今、疲れている、何もやる気が起きない、鬱かもしれない。

そんな方は、ぜひカウンセリングを受けてみてください。

 

 

その少しの行動が、きっとあなたの5年後、10年後を大きく変えてくれるでしょう。

 

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http://www.shanti-ok.com/counseling/counseling.html

アトリエシャンティ

カウンセリングルーム(岐阜駅、各務原窓口)

tel  058-337-5852

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2016年11月13日